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今回は「ヨロンブルー」で有名な与論島に行ってきたので滞在をまとめます。
ヨロンブルーは聞いたことあるけど、実際どんなところなの?
行ってみたら海の綺麗さはもちろんだけど、島の人たちの温かさがつまったステキな島でした!
与論島の基本情報
まず与論島は「よろんじま」と読み、
サンゴ礁に囲まれた沖縄にもっとも近い鹿児島最南端の島です。
1970年代の沖縄返還前には日本最南端の離島として多くの観光客が訪れていました。
1周21kmほどの島で、現在約5000人の人が生活しています。
与論島へのアクセス
まず与論島へ行くには「飛行機」か「船」を使用する必要があります。
●飛行機であればJAL系列で1日1便就航しています。
●船であれば鹿児島ー奄美群島ー沖縄を結ぶ航路が
マルエーフェリー、マリックスラインの2つの海運会社によって交互に運航しています。
出発地ごとに異なりますので、
参考にしてください。(すべて2023年9月の情報です。詳しい情報はこちら)
鹿児島から
🛫鹿児島空港から与論空港 13時00発 14時40分着 所要時間1時間40分
🚢鹿児島新港から与論港 18時00分発 翌日13時40着 所要時間19時間40分
奄美大島から
🛫奄美空港から与論空港 11時15分発 11時55分着 所要時間1時間40分
🚢名瀬港から与論港 5時50分発 13時40分着 所要時間7時間50分
奄美から与論へは飛行機でいけますが、与論から奄美へは飛行機がないため沖縄か鹿児島を経由する必要があるので注意してください。
沖縄から
🛫那覇空港から与論空港 13時15分発 13時55着 所要時間40分
🚢那覇港ー本部港から与論港 7時00分ー9時20分発 11時50分着 所要時間4時間20分ー2時間20分
時間がない人はすべて飛行機を使うことをオススメしますが、
旅費を抑えたいという方には沖縄からフェリーをオススメします。
与論島 1日目
私は今回奄美大島にいたので、飛行機を使って与論島に向かいました。
- 11:55与論島 到着!!
- 13:00百合ヶ浜上陸ツアー
- 15:30大金久海岸
- 16:00YUI HOSTEL チェックイン
- 16:30ヨロン島観光協会
- 17:00お土産屋「サンコーラル」
- 19:00夜ご飯「居酒屋ひょうきん」
百合ヶ浜上陸ツアー
与論島といえば「ヨロンブルー」ですよね!!
ついた瞬間から見たことがない海の色の綺麗さに圧倒されながら
春から秋の干潮時だけ現れる幻の砂浜「百合ヶ浜」を目指して、ツアーに参加しました。
行くまでもずっと綺麗な海が続き、
船の上からでもカメが泳いでいるところが見えるほどの透明度でした😂
もう言葉では言い表せない綺麗さなのでとりあえず行ってみてください。笑
星の砂を年齢の数だけ拾うと幸せになれるそうです★
大金久海岸
●大金久海岸(おおがねくかいがん)
●鹿児島県大島郡与論町古里
与論島最大のビーチであり、
マリンアクティビティがいつでも楽しめるようにツアー会社の人が常駐してます。
曇りでもこの綺麗さです★★★
トイレやシャワーも完備しているので、安心して遊べます。
YUI HOSTEL
●MEEDAFU’S YUI HOSTEL and COFFEE
●〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花270番地
今回宿泊したのはMEEDAFU’S YUI HOSTEL and COFFEEです。
本館(ドミトリールーム)と新館(セミ個室)があり、今回は新館に宿泊しました。
個室にはベッドと机があり、シャワー(シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)、トイレ、キッチン(調理器具、冷蔵庫)、洗面台、リビング(ダイニング、ソファ、テレビ)洗濯機(乾燥機は有料)が共有であります。
初めてのホステルでしたが、
個室のスペースにはしっかり鍵もかけることができ、スーツケースも広げられ
共有スペースも清潔感があったので、とても快適に過ごせました。
またとなりの部屋にいた親子ともおしゃべりしたり楽しかったです。
1泊朝食付で4400円/1人でした。
チェックアウト後もシャワーを使えるのでとても便利です。
ヨロン島観光協会
●ヨロン島観光協会
●〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花33
●9時~17時
観光業に力を入れているため、
とても詳しく綺麗にまとめられた「ヨロン島ガイドマップ」をもらうことができます。
また与論島観光のマストアイテムであり、
島内での割引特典がついている「ヨロンパナウル王国パスポート」(400円)も
購入できます。
「パナ」とは花、「ウル」とはサンゴ礁をさし、
花とサンゴに囲まれた国という意味で名づけられました。
有効期限は5年間で、
国旗やビザ、国歌が書いてあったりスタンプラリーに参加できたり
くすっと笑えますよ!ぜひご購入を!!
お土産屋「サンコーラル」
●サンコーラル
●〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花2300−1
●0997-97-4339
●9時~18時(7~9月は19時まで)年中無休
与論島で一番大きなお土産屋さんです。
与論島の名物モリンガを使った製品やきれいな貝、
与論のお土産ならなんでも揃っています。
こちらの名物である栄養たっぷり「モリンガ麺」を購入したので、
また記事にしますね!お楽しみに~
居酒屋ひょうきん
●居酒屋ひょうきん
●〒891-9301 鹿児島県大島郡与論町茶花2297−1
●0997-97-3557
●17時~24時(不定休)
●駐車場あり
夜ご飯は島でも超人気な「居酒屋ひょうきん」さんにお伺いしました。
お席も予約でいっぱいで駐車場も満車で止められないくらいでした。
観光客はもちろん地元の方もたくさんいて、島の料理を堪能していました。
どれもとても美味しかったのですが、その中でも私が衝撃をうけたのがお店の名物でもある
「もずくソーメン」です。
もずくをめんつゆにつけていただくのですが、とても新鮮で美味しかったです。
与論島のほとんどのお店で「PayPay」が使用できます。
ヨロン島ガイドマップにも載っておりますので、ぜひ参考にしてください。
続く!
1日目はヨロンブルーと美味しいご飯を満喫しました。
また与論島にはハブがいないので、夜歩いていても安心だそうです。
ちなみにこの日は与論島は雨予報ですが、
ほとんど雨は降らず晴れている時間も多かったです。
島の人たちも天気予報はあてにならないとおっしゃってたのでご参考に!
次回2日目も書きますので、お楽しみに~!
おしまい!
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