※本ページは広告が含まれております。
今回は奄美大島で訪問した中で
各ビーチの特徴とオススメポイントをまとめてみました!
下の地図と表を見ていただき、一つずつ解説していきます。
①土盛海岸
まず「土盛海岸(ともり)」です。
こちらは空港から一番近く到着後すぐに奄美を感じることができます。
白い砂浜と青い海、遠浅になっておりサンゴが多く
シュノーケリングで魚をたくさん見ることができます。
シャワーとトイレはありますが、砂や海水が洗い落とせる程度の水シャワーです。
②用安海岸
2つ目は「用安海岸(ようあん)」です。
こちらは太平洋側に面しているため、
綺麗さはもちろん高確率でウミガメに出会うことができます。
また岩場の周りにもお魚やカニなどたくさんいます。
アクティビティに参加するとその施設の温水シャワーが使えたりしますが、
海岸にあるシャワーは100円かかります。
ちなみにウミガメをご自身で探すのが大変な場合、
ツアーでいくとほぼほぼ100%の確率で出会うことができますよ!
アクティビティのご予約はこちら近くにはレストランやマリンアクティビティができる施設、コンビニなどもあり、
1日いても飽きることがありません!!
③崎原ビーチ
3つ目は「崎原ビーチ(さきばる)」です。
私はここが一番感動しました!
海の綺麗さはもちろんなのですが、砂浜が白すぎる😂
サンゴはあまりないため、
海に入って魚をみるより海辺で読書をしたりのんびり過ごしている人が多いです。
④打田原海岸
4つ目は「打田原ビーチ(うったばる)」です。
こちらは崎原海岸が少し降りてきたところにあります。
ゴツゴツした岩があるのが特徴的で、人は全体的に少ないためのんびりできます。
シャワーとトイレは新しくて綺麗ですが、駐車場が少なめです。
⑤倉崎海岸
5つ目は「倉崎海岸(くらさき)」です。
こちらは駐車場も広く、海水浴客も奄美大島の中では多いビーチです。
しかし、海岸にはトイレやシャワーはありませんので注意が必要です。
もしトイレやシャワー使いたい場合には、
海岸行くまでにある「ネイティブシー奄美」さんんで有料で使うことができるそうです。
気になる方はご確認ください。
⑥大浜海浜公園
6つ目は「大浜海浜公園(おおはま)」です。
こちらはほかのビーチに比べて広く、公園になっているため駐車場もしっかりあります。
海だけでなく芝生があったり、海について学べる「奄美海洋展示館」があります。
こちらではカメに餌やりをしたり、海の生き物の展示などを楽しむことができます。
⑦国直海岸
最後は「国直海岸(くになお)」です。
こちらは今までご紹介したビーチよりも南にあり、地元感が強いです。
ホテルが集まる名瀬から少し離れており、
周りに大きい宿泊施設や観光地がないため、人も少ないです。
ですがシャワーやトイレはとても新しく綺麗なため、オススメです。
私たちは「マテリヤの滝」に行く途中で寄りました。
さいごに!
いかがだったでしょうか?
奄美大島のビーチは沖縄や他県と比べてたくさんあり、
一つのビーチに集中ということがないのでどこのビーチも混んでることがほとんどなく
のんびり海を楽しむことができます。
また今回使った写真は全部自身で撮影したもの(引用除く)で加工もしていません!
曇りでもこの海のキレイさすごくないですか?!
そのためご自身のお気に入りのビーチを見つけてみてください!
最後に、今回紹介したビーチはどこも大変穏やかで遠浅のところが多いですが、
しっかり準備をしてライフジャケットを着用し、飲酒している時は海に入らない、
サンゴや生き物に触れない等ルールを守って安全に楽しみましょう!
おしまい!
コメント