私は海外旅行は好きなのですが、食にまあまあの偏りがあり、、、今回は私が食べておいしかったもののお店を載せておりますので何かの参考になればと思います！
バンコクグルメ①定番の「マンゴー」
タイというば「マンゴー」ですよね！！今回私がお伺いしたのは、
「Make Me Mango」と「Mango Tango」さんです。
どちらも日本人に大変人気があり、観光客にも慣れているので初心者さんでも入りやすいお店だと思います。
「Make Me Mango」さんは前回の記事で書いたワットプラケオの近くにありスムージーやアイス等のメニューも豊富なため、暑いタイで一休みするのに最適です。席もゆったりしていてハンモックのような席でくつろいでいる若者たちもいました。
「Mango Tango」さんはショッピングモールが密集する場所にあり、お買い物の休憩にも利用することができます。こちらでは生のマンゴーやお土産用のドライマンゴーが売られており、ばらまきお土産用にもおすすめです。
バンコクグルメ②定番の「パッタイ」
タイ料理に苦手意識がある私が唯一食べられるのが「パッタイ」です。皆さんご存じだとは思いますが、タイ風焼きそばで米粉を使用するため麺がモチモチで日本人にも人気があります。
パッタイはタイの人々の国民食であるため、街中の屋台から高級店まで多くの場所で食べられています。私は今回アユタヤで食べたので一応位置情報を貼っておきますが、、、バンコクで調べてもたくさんお店はでてきますのでぜひ本場のパッタイも食べてみてください。
ちなみにパッタイはメインの具によって名前が変わります。クンだと海老が、ガイだと鶏肉、ムークロップだと豚が入っています。私が食べたものは豚肉とナッツをつぶしたもの、生のもやしが入っていました。味変でライムを搾って食べるのもとても美味しかったです。
バンコクグルメ③タイのヌードル「バミー」
次にご紹介するのが「バミー」です。私はバンコクに行くまでタイ料理で麺類といえばパッタイの印象が強く、バミーの存在を知りませんでした。現地に住んでいる友人に聞いたところ「バミー」が美味しいといわれ想像もできませんでしたが、小麦粉を作った細麺で日本でいうラーメンみたいなものです。今回は５０年以上の老舗「バミーコンセリー」さんに伺いました。
さっぱりとしたスープの中に焼豚やワンタンが入っておりさらっと食べられてしまいとてもおいしかったです。さらになんといっても７０バーツ（約２９０円）で食べられるのでお財布にもやさしいです。笑
また営業時間も６：００～２３：００と長いため、帰国前の一杯にもいかがでしょうか。
バンコクグルメ④屋台で食べてほしい「ロティ」
次にご紹介するのはバンコクに住んでる知人に教えてもらって美味しかったタイのスイーツ「ロティ」です。ロティとは薄く伸ばした小麦粉の生地を焼いたクレープのようなものです。生地はパリッとしていて中はモチモチでそれだけでも美味しいのですが、卵やバナナ、ヌテラを入れるとさらに美味しさが増します！！
バンコクのナイトマーケットではだいたい食べることができますが、今回私は「JODD FAIRS NIGHT MARKET」の屋台でいただきました。お値段もお安く５０バーツ（約２１０円）からと食べ過ぎてしまうくらいです！！
バンコクグルメ⑤日本よりも安い「パンケーキ」
次にご紹介するのが「パンケーキ」です。なぜバンコクに来てパンケーキ？というと、日本より断然お得に食べることができるからです。現地のものを食べるのもいいですが、たまに普段食べているものが恋しくなることもありますよね？そういった時におすすめです。
今回お伺いしたのは「Iwane Goes Nature」さんです。
こちらはもともと日本人の方が始めたカフェで、平日の朝でしたが現地に暮らしている日本人の方が多く、日本語が聞こえてきたので少しほっとする空間でもありました。
日本で食べると１５００円以上しそうなこのリコッタパンケーキですが、バンコクであれば１８５バーツ（７６０円くらい）で食べることができます。甘すぎずふわふわでぺろっと食べちゃいました！
他にもカフェ利用だけでなく、食事もパスタやサンドイッチ等豊富に種類がありましたのでぜひ一度訪れてみてください。
おまけ！「カフェ・アマゾン」
最後におまけで「カフェ・アマゾン」のご紹介です。こちらはタイ石油公社（ガソリンスタンド）が創業したタイのコーヒーチェーン店です。タイではスタバと並んで街中で見つけるほどの人気店です。ですがお値段はお安く、現地の方だけでなく観光客も多く休憩しています。今回はカフェラテ５０バーツ（約２０４円）を購入しました。
おわりに
今回はバンコクで食べられるグルメを紹介しましたが、私は正直タイに行くまで日本で食べるタイ料理の想像しかなかったため苦手意識がありました。しかしそれは全く違っていて日本では食べることができないグルメに出会うことができ、大きな発見でした。また日本人が多いこともあり日本のチェーン店もたくさん進出しているため、食に関しては心配ないと思います！ぜひ現地でチャレンジしてみてください。
おしまい！
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