【バンコクひとり旅】絶対外せない観光スポット5選~寺院編~

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新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威をふるって約3年、、、やっと日常の生活を取り戻しつつある中ずっと我慢していた海外旅行を考えている人も多いかと思います!!私もそう思った一人です。なので5月にバンコクに旅行に行った際に実際に訪問した観光では外せない寺院を5つご紹介します。

バンコク観光スポット①「ワットプラケオ(エメラルド寺院)」

バンコク ワットプラケオ

バンコクの三大寺院の1つであり「エメラルド寺院」とも呼べるワットプラケオです。エメラルド色の仏像があることからそう呼ばれており、タイで最も美しく格式の高い王室寺院です。

中に一歩入ると日本では見たことがない雰囲気に圧倒されます。

注意点としてタイの寺院に入場するには服装の配慮が必要になります。タンクトップ等の露出が激しい服、スパッツ等のタイトな服、サンダル等では入場できません。特にワットプラケオは厳しく、他の寺院には入れたためにダメージジーンズを履いていたら、入場できず近くでタイパンツを買うはめになりました。ちなみに寺院の入口でも買えますがそちらは価格が高めのため、一度外にでてお土産屋に行くことをおすすめします!笑

バンコク観光スポット②「王宮」

バンコク 王宮

ワットプラケオと隣り合って建てられており、続けて観光することができます。王室の重要な祭典などに現在も使われており、日本では見ることができない屋根の形や装飾に圧倒されます。

バンコク観光スポット③「ワットポー(涅槃寺)」

バンコク ワットポー

こちらもバンコク三大寺院の1つであり「涅槃寺」とも呼ばれるワットポーです。涅槃寺と呼ばれる理由はこの写真を見ていただければわかると思いますが、こちらの仏像は全長46m、高さ15mという大きさがあります。また足の裏にはタイ仏教の世界を表現する108つの絵が描かれており見どころに1つにもなっています。ぜひ全身を写真に収められるようチャレンジしてみてください。 

バンコク観光スポット④「ワットアルン(暁の寺)」

バンコク ワットアルン

こちらもバンコク三大寺院1つであり「暁の寺」とも呼ばれるワットアルンです。

お昼に寺院内を散策するのもよいですが、太陽が沈むころから夜にかけて楽しむこともできます。夕日をバックに写真を撮ってもきれいですし、夜はライトアップもされています。ちなみに寺自体は18時ごろには閉まってしまうため、柵の外からや対岸、または船の上から見るのがおすすめです。

ワットプラケオやワットポーを観光してから渡し船乗り場(Tha Tian Pier)まで歩いて5分ほどで行けるため、そちらで4バーツ払って対岸に渡る船に乗るとあっという間につきます。船を待っている間に対岸から写真を撮っている人もたくさんいました。

ここまで紹介した4か所は近くにあるため、1日で簡単にまわることができます。

バンコク観光スポット⑤「ワットパークナム パーシーチャルーン」

ワットパークナム 

最後に、最近インスタ映えすると有名になっているのがこのワットパクナーム。上に書いた3か所とは少し場所が離れていますが、BTS(バンコクの高架鉄道)で行くことができます。

寺院の仏塔の最上階に上がっていくと、仏伝図が描かれたこの天井が広がっており圧巻です。

また瞑想をしている高さ69メートルほどある黄金の像も見どころの一つです。

番外編!少し足をのばして「アユタヤ」観光へ

アユタヤ

「アユタヤ」は世界遺産にも登録されておりバンコクから車で1~1.5時間、または電車で1~2時間で行くことができます。今回は効率よくまわるため歴史をしっかり知るために、バンコクからの1日ツアーに参加しました。アユタヤには敵に攻められ壊れてしまったままの遺跡も多いためバンコクとは大分雰囲気が違いますが、歴史を知るためにも時間に余裕がある方はぜひ行ってみてください。

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さいごに

今回ご紹介した寺院はすべて電車で観光することができます。もちろん日本に比べたらタクシーも安く便利ではあります。しかしせっかくバンコクを訪れたのであれば、電車や船を使って移動することで現地の生活が少し体験できる方が楽しいと思います。電車の入り口に「No Durian Allowed」なんて書いてあるのタイだけだと思いますよ、、、!

おしまい!

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