ベトナムってどんなお土産を買ったらいいのだろう?
ベトナムには有名なコーヒーやハス茶だけでなく
買いたくなってしまうものがたくさんあるので、購入できる場所も一緒にご紹介します!
前回の刺繍小物に引き続き、ベトナムのお土産特集です。
ベトナムには男女問わず喜ばれるお土産がたくさんあります!
そしてそのすべてがお財布に優しいお値段です👍
①ハノイといえば!バッチャン焼き
まず一つめに紹介するのが「バッチャン焼き」です。
ハノイから車で30~40分のところにあるバッチャン村で作られた陶器です。
ハノイからタクシーやツアーで行くことができるほか、
市内の「Hang Da Market」の地下にもバッチャン焼きのお店がたくさんあります。
地下への入口がわかりにくいのですが、建物の裏手に回るとこのような階段があります。
ここを下っていくと、ベトナム風フードコート?みたいなものとバッチャン焼き屋さんがたくさん並んでいます。
↑こちらが人気店です。
少し日本語もわかるようで、小皿を見ているとたくさん出して並べてくれ、
椅子まで持ってきてゆっくり選んでいいよとのことでした。
今回小皿2つとレンゲ2つを購入して約1500円でした。
たくさん買うとディスカウントもしてくれるので、旅の思い出にいかがでしょうか。
②女子ウケ間違いなし!カゴバック
次に紹介するのが「カゴバック」です。
旧市街のお土産屋さんにはだいたいどこにでもおいてあります。
プラ製やアタ、竹などの植物から作られたものなど様々で
日本ではあまり見ることができないデザインなどがあり、
お値段も日本よりお安いのでお土産にぴったりです。
特に旧市街の「Hang Chieu(ハンチュウ)通り」はカゴ・ゴザ通りと呼ばれるほど、
多くの店が並んでいます。
カゴバックを買いたい方はこちらの通りにまず行ってみてください。
③お酒好きには!ビール
次に紹介するのが「ベトナムビール」です。
こちらはお酒好きの方にはよいお土産になると思います。
ベトナムのビールは日本のものに比べて軽いので、とても飲みやすいです。
地元のスーパーだと約75円、コンビニ(サークルケー)だと100円くらいで買えます。
またお土産を買い忘れてしまった方でも
サークルケーであれば24時間営業している店舗もあるので安心です。
④現地の味を簡単に!フォー
次に紹介するのが「フォー」です。
ベトナムといえばフォーですよね。
フォーガーは鶏ガラスープで、フォーボーは牛骨スープという違いがあります。
日本人でも好きな方が多いと思いますが、ベトナムではインスタントで売っています。
地元のスーパーで1つ100円くらいで手に入るため、ばらまきお土産に最適です👌
⑤高級感ある!チョコレート
最後に紹介するのが「チョコレート」です。
ベトナムは良質なカカオ豆の生産地としても有名です。
ハノイで有名なのが、「Marou」か「Pheva」です。
ともにハノイ市内に店舗を構えています。
「Marou」はとにかく質の高いチョコレートを買うことができます。
過去にインターナショナルチョコレートアワードにて2015年銀賞も獲得したことがあります。
そのため高級感があるお土産を渡したい時にはぴったりです!
引用元:Pheva Chocolate (phevaworld.com)
「Pheva」はとにか味の種類18種と多く、カラーもとてもかわいいです。
お土産を渡す方の好きなものや味がわかっているときにオススメです。
またMarouに比べて包装等は見劣りしませんが、コスパがいいです。
番外編 ベトナムで人気の「コンカフェ」グッズ
ブラジルに次ぐコーヒー生産国であるベトナムにあるチェーン店が「コンカフェ」です。
日本にはない雰囲気の空間に現地の人で賑わっており、
ベトナム感を味わうことができます。
「ヨーグルトコーヒー」や「ココナッツコーヒー」が他では味わえないため人気です!
こちらのカフェではカーキ色がかわいいトートバックやカップ、Tシャツなどが売られています。
トートバックには都市の名前も入っているため、お土産にもいいと思います!
引用元:【ベトナムの若者に人気のカフェ】コンカフェグッズ – (急激に進む欧米化とコロナ禍の影響—ベトナムの美の象徴「アオザイ」の魅力を再発信したい!) | クラウドファンディング – Zenes
さいごに!
いかがだったでしょうか。
ベトナムといえば何を買って帰るかなと迷った方は
ぜひ参考にしていただければと思います!
おしまい!
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