【3泊4日滞在記】韓国・釜山にいってみた~3・4日目~

旅行

前回に引き続き今回は韓国・釜山編をお届けします🎶

1・2日はこちら↓

韓国・釜山 3日目

この日はゆっくりめに朝起きて、ブランチしてから観光に向かいます。

参鶏湯という韓国の伝統料理で丸ごと鶏の中にお米やなつめぐ、しょうがなどをいれて煮込む薬膳料理を食べに行きました。

今回お伺いしたのが「三五亭 サモジョン」さんというお店なのですが、

西面駅の近くにありホテルからも歩いて行けました。

釜山 三五亭 サモジョン

あっさりとしたお味で朝からでも食べられる一品です。

また二日酔いにもよさそうでした。笑

朝からさらに私たちは石焼ビビンバも頼みましたが、こちらもペロリでした。

さあここから釜山の有名観光地を巡る1日が始まります。

最初の目的地は釜山では最もと言ってもいいほど有名な「甘川文化村」です。

釜山 甘川文化村
釜山 甘川文化村
釜山 甘川文化村
釜山 甘川文化村

西面駅から電車とバスを乗り継いて40分ほどで到着します。

釜山はGoogle mapが使えるので便利です。

(ソウルだと行き方がでてこないことが多々あります💦)

ここは朝鮮戦争時に北朝鮮から逃げてきた人々が町を成した集落でカラフルな家が特徴的です。

観光客誘致のために町づくりが行われ、

今では写真映えする壁画やオブジェがたくさんあり観光客が行列をつくっています。

昼を過ぎると観光客が多くなってくるので、

ゆっくり写真をとったりしたい人は朝から行くことをオススメします。

人気なエリアは写真待ちの行列ができています。

注)ただしこの集落には現在もたくさんの人が実際に生活しているため

朝9時以降でルールを守って配慮を忘れずに!!

村内をまわって写真を撮るのもいいですが、

周辺にはたくさんカフェがあるのでそこから全体を見渡すのもとてもきれいです。

今回は「COFFEE IT HOUSE」さんに行きました。

↓この写真もカフェからとりました。

釜山 甘川文化村
釜山 甘川文化村
釜山 甘川文化村

続いて「BIFF広場」に行きます。バスで1本で行けます。

ここでは韓国の定番おやつ「ホットク」が食べられます。

釜山で食べるホットクはシアホットクと言われひまわりの種やナッツなどが入っておりここでしか食べられません!!

BIFF広場 ホットク

周りには地元の人で賑わう市場もあり、

新鮮な野菜や魚介が並ぶため見学するのもいいかもしれません。

夜は「広安里ビーチ」にご飯を食べに行きます。

ビーチ周辺には海を眺めながらご飯をいただけるレストランやカフェ、バーがたくさんあり

CLAM 広安店」さんにお伺いしました。

こちらはスペイン料理専門店で新鮮な海鮮類が楽しめます。

釜山 CLAM スペイン

そしてなんとこの日は偶然

2030年に釜山で万博が開催されることが決定したことを祝うイベントが行われており、

お店から花火を見ることができました!!ラッキー!!

釜山 花火

その後は、夜のビーチをお散歩すると広安大橋や海雲台の夜景が見れてとても綺麗なのでぜひ行ってみてください😊

釜山 海雲台
釜山 広安大橋

夜、タクシーに乗ろうと思ってもなかなか捕まらないことが多いので、

事前に手配等しておくことをオススメします。

私たちは1時間ほど待って「kakao taxi」で見つけることができました。

韓国・釜山 4日目

最終日は8:20発の飛行機で日本に帰ります。

朝早いため電車で向かうこともできますが、

「kakao taxi」でホテルにタクシー呼んだらすぐに来ました。

釜山の金海国際空港はそこまで大きくなく便も多くないので混雑はありませんでした。

帰りの飛行機もほとんど日本人はおらず、釜山から日本に向かう韓国人が多かったです。

釜山から関空への飛行機は毎日8:20発と16:45発の1日2便になっています。(2023年8月8日時点)

さいごに!

3泊4日の釜山旅行はいかがだったでしょうか?

港町らしいキレイな景色や美味しい海鮮、おしゃれなカフェを堪能できました。

また釜山はコンパクトな街なので、

行きを朝の便、帰りを夕方の便にすれば2泊3日でも満喫できると思います!

ぜひ有給を活用していってみてください。ソウルとは違った楽しさがありますよ!

おしまい!

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